この記事の内容
- 古い洋服でもセカンドストリートは買取してくれる
- 洋服を売るのに用意する物と売れずに返却されてしまった洋服
- 洋服を売りたいけど時間がない人はWeb買取がおススメ
古い洋服でもセカンドストリートは買取してくれる
洋服って常に気にしていないとどんどん増えてしまいます。しかし新しい服を買ったからといってすぐに捨てるなんてことができないですよね。
なので、捨てるのではなく売ってしまえばいいのではないかと思います。
どこで?という話になりますが、私はセカンドストリートが良いと思ってます。理由は着過ぎたため、首まわりがよれよれになっていたり、ワイシャツの襟が変色しているような洋服でも買取をしてくれるからです。
セカンドストリートの買い取り額(一例)
- 1着=10~30円
今まで捨ててしまっていましたが、ボロボロの洋服でも買い取ってくれるなら売ればよかったと思ってます。しかもこの買取金額は最低ラインでの金額です。
私が持っている洋服はほとんどがノーブランドの洋服で、しかも5年以上は使用してる洋服ばかりでした。ちなみにわずかですが、中には100円とか200円の洋服もありました。
それにしてもこの金額で買取してくれたことには本当に驚きました。
洋服を売るのに用意する物と売れずに返却されてしまった洋服
セカンドストリートで洋服を売る時に必要な物は身分証明書とポンタカードです。この2つは絶対に必要になりますので気を付けましょう。
ちなみに待ち時間は大体15分前後くらいです。たまに混んでいて30分以上かかると言われてしまうこともありますが、私が行った店舗では滅多になかったです。
かなりボロボロの洋服でも買い取ってくれてましたので、とりあえず要らない洋服を全て持っていったのですが、一つだけ返されてしまった洋服がありました。
それはサーフパンツです。よくよく考えれば当然かもなと思いますが、イメージとしてはどんな洋服でも買い取ってくれたので(海で使用するラッシュガードとか)ここなら着るものなら何でも売れると思い、持っていきましたがダメでした。
しかし、それ以外で返された洋服は今の所ありません。ちなみに洋服を返されてしまうのは、見積もりが終わった後です。タブレットで金額を見せてもらい納得したらサインして買取終了です。
この時に断ることもできるので納得できない金額でしたら買取をキャンセルしましょう。
ちなみに、私は洋服を売りに行く前は自分の中で売れるであろう金額をすごく低い金額で想像します。そうすると意外に高く売れたなって思えるのでなんだか得した気分になります。
基本的に「捨てるよりはまし」という考えなのであまり高望みはしないように気を付けています。
洋服を売りたいけど時間がない人はWeb買取がおススメ
売ってみたいけど時間がないという人はWeb買取を利用するのもアリです。
これはインターネット上で買取の予約をした後、指定した日時に宅配業者が引き取りに来てくれるというシステムです。
良いところは自宅にいながら全ての作業ができることと送料がかからないという所です。金額に納得出来なくて買取キャンセルをした場合でも無料で洋服を返してもらえます。一回で送れる量は
・三辺の長さが160cm以内のダンボール1箱
が送れます。よほど多くなければこの大きさで収まると思います。逆にデメリットは売れた代金が振り込みになるという所です。まあ当然といえばそれまでなんですが少し面倒なような気がします。そしてゆうちょ銀行が使用出来ません。
私はあまり銀行口座の登録というのをしたくありませんので、どうしても一歩引いてしまいます。時間のない人でもこのようなシステムがありますので、今までたくさん洋服を捨ててしまっていた人や捨てる亊が出来なくて大量に洋服が余っている人は是非、参考にしてみて下さい。お小遣いが増えて、部屋も片付くのでおススメです。
まとめ
売れない物って今の時代ってあんまりなくて、よく考えてみれば不要な物をお金に変えることができます。
私は「片付けだ!」といってよく捨ててしまっていたのでちょっと後悔しています。自分で買った物を売るときも捨てるときも、すこし考えてしまうのですが、買うときによく考えれば良かったなと思う物もたくさんありました。
今はできるだけ無駄のない生活をしたいなって思いながら過ごしています。あんまり変わってないですが……
もしいらない服を捨てようと考えてるなら売るという選択をするのもアリですよ。
では、今回はこの辺で。
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