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悩みを解決!「となりの怪物くん」名言集【雫と春の心に響く言葉たち】

となりの怪物くんの名言
悩んでる人
悩んでる人
アニメ「となりの怪物くん」にはどんな名言があるのかな……?

このようなことにお答えします。

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  • 「となりの怪物くん」に出てくる名言を知りたい
  • 感動できるアニメを観たい
  • 何かのヒントになるような言葉を探している

アニメ「となりの怪物くん」にはハッ!?させられるような名言がたくさんあります

ドタバタラブコメとは思えないくらい深い言葉がたくさん!
わさつん
わさつん

現在抱えてる悩みを解決するヒントになる言葉や、クスっと笑えるような言葉もあるので、気持ちを切り替えるきっかけになるかもです。

そこでこの記事では、「となりの怪物くん」に出てくる感動する名言をまとめてみました

心が揺さぶられる名言があることを知った上で、「となりの怪物くん」を観てみるとラブコメとは違った角度から楽しめますよ。

この記事の内容

  • 【人生に役立つ】「となりの怪物くん」に出てくる正直すぎる名言集!
  • 【切れ味バツグン】水谷 雫の鋭い言葉たち
  • 【悪気がないから怒れない?】吉田 春のド天然発言!

【人生に役立つ】「となりの怪物くん」に出てくる正直すぎる名言集!

夏目あさ子と三沢満善「となりの怪物くん」公式サイト

クラスメイトはその後、しばらく私をドライアイスと呼んだ。だってしょうがないじゃん。ほんとうに悲しくなかったんだもん。

第1話 水谷 雫

冷たいって思われるような人は素直なだけかも……

あんな友達ならいないほうがまし。

第1話 水谷 雫

そうかもですが、なかなかそうは思えません。

吉田君はあなたたちのこと友達だと思ってるから……だから、もしあなたたちもそう思ってるんだったら、彼ともっと誠実に付き合ってあげてください。

第1話 水谷 雫

友達=対等ってのが正解なのかな?

それはどういうことか……考えて考えて……考えて考えて……私は初めて解けない問題を放棄した。

第1話 水谷 雫

解けない問題ほど重要な気がする……

別にただもんじゃが食べたいんじゃねぇよ。友達同士は寄り道するもんだろ?

第1話 吉田 春

大切な人と食べることが大事!

勉強がなんだってんだよ。答えがあるもんなんか簡単に決まってんだろ。

第1話 吉田 春

勉強も大切だと思うけど、勉強だけが大切なわけではないのかも……

そうだ。他人なんて関係ない。今までだってそうしてきたんだから。

第1話 水谷 雫

こんな強さが欲しくなるときもありますよね……

あんたはきっとわたしにつながりみたいなものを求めてるんだろうけど、悪いけどそれには答えられない。私にはやっぱりそんなの価値がないんだ。

第1話 水谷 雫

価値観は人によって違います。

お前の大事なもんはおれも大事にすんだ。

第1話 吉田 春

こう言える人、考えられる人に憧れてしまいます。

人に嫌われたってそんなの気にしなければいいのに。

第2話 水谷 雫

できればそうしたいんですけどね……

からっぽで何もない……真っ暗で……おれはそれが怖い。

第2話 吉田 春

自分でそう思えるのってすごい!

嘘でもいいんです……距離があるなら縮めたいんです……距離を置かれるのは寂しいんです……

第2話 夏目 あさ子

なかなか素直に言えない言葉です。

きっと、以前の私なら、午後の屋上の空がこんなに青いということも気づくことはなかっただろう。

第2話 水谷 雫

周りが見えなくなるときってありますよね。

価値観が変わる……それは世界が変わったのだと言えるのかもしれない。

第2話 水谷 雫

見えてる世界は人によって違うのかも……

知ってるかぁ?人間の一生で起こる幸不幸は、神様が決めていて、終わってみればみんな一定なんだそうだ。

第3話 吉田 春

嫌なことの後には良いことが起こると信じていたいです。

お前に会ってからいいことづくめだ。

第3話 吉田 春

そう思えることに憧れます。

あんたがおびえるから相手もおびえるのよ。

第4話 水谷 雫

自分の気持ちは相手に伝わっているのかもしれません。

気が付くと周りがすげぇ目で見てる……なんでこうなんのか全然わかんねえ……おれはなんか間違ってるのか?

第4話 吉田 春

そういえば、俺ガイルで「周りのすべてが間違っていることもある」と言っていた人がいましたね。

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人は不安になると人に触れたくなるらしい。

第5話 水谷 雫

人は一人じゃ生きていけないのかも……

自分が本当に望んでるいるものは見失っちゃだめだ。

第5話 水谷 雫

わかっているんですけどねぇ……

以前の自分が何を願い何を感じていたか……私はもう思い出せない。

第5話 水谷 雫

人は忘れる生き物です。

ここにいると息が詰まる……自分がどんどん価値のない人間に思えて……

第6話 大島 千づる

自分に合わない場所なのか、それとも自分が悪いのか、ときどきわかんなくなります。

現状に不満があるなら自分で改善すればいい。それが出来ないのは本人の問題でしょ。

第6話 水谷 雫

自分じゃどうにもできないことってありますよね。

私はあなたたちの独善的な自己満足に辟易とする。

第6話 水谷 雫

「辟易」=うんざりって意味!
わさつん
わさつん

自分では良いことだと思ってても、相手にとってはそうじゃないことってけっこうあるんでしょうね……

遠慮じゃなくて自分に自信がないだけ……ああそうだ……私はいつも待っているだけ……誰かが何かをしてくれるのを……そのくせ自意識だけは高くてびびりで……

第6話 大島 千づる

常に誰かに何かをしてもらいたいって思ってるような気がします。

私は私のことは嫌いみたい……

第6話 大島 千づる

自分のことを好きになるのって難しい。言うのは簡単ですねどね。

よくわからんがへこむ時ってのはなぁ人にも自分にも期待しすぎなんだってよ。自分の力量以上に頑張ろうとするから辛くなるんだって。無理すんな……頑張るのはさ、手の届く範囲でいいんじゃね?

第6話 吉田 春

自分の力を認めれば少しは楽に生きられるのかもしれません。

勉強は楽しかった……するすると問題が解けていくのは面白かったし、頑張った分だけ返ってくるから……勉強してると満たされた。

第6話 水谷 雫

返ってこないものほど不安になります。

私にとって大切なのは勉強。ひいては確固たる未来だ。それを邪魔するようなものは……いらない。

第6話 水谷 雫

勉強=未来が決まるというのはある意味間違ってないような……

私の行く手を阻むものは切り捨てる。

第6話 水谷 雫

時にはこのような強い意志が必要なのかも。

まっすぐってのは必ずしも美徳じゃないよ。

第6話 吉田 優山

素直すぎるのも良くないってことなのかな?

人間を人間たらしめるものは、教育であり言語であり道具でありそして……愛である。

第7話 三沢 京子

やっぱ愛は大切なのか?って思うことはあるけど……愛って難しいんですよね……

これも受け売りだけどな。「こぼれた水は戻らないから大事にしろよ」って。だから間違えたくないし。

第7話 吉田 春

わかっていても気付くのはいつもこぼれてからのような……

馬鹿ねえ……君の能力を君が否定してどうするのよ?

第7話 三沢 京子

自分を認めることはそう簡単ではありません。

ずっと一人だと人間は渇いちゃうの。その渇きを癒してくれるのは他人だけなの。

第7話 三沢 京子

孤独になって初めて気付くことなのかも……

その人のそばに居られるだけでいいやって人に………会えるといいねぇ……

第7話 三沢 京子

そんな出会いをしてみたいと思う今日このごろ(笑)。

死んだ人間のこと考えてた。「使った物は片付けろー」とか「他人に受け入れられたいなら、まず自分から向き合うことだー」とか。思い出すとどんどん出てくるのはなんでだろうな。

第7話 吉田 春

思い出すと止まらないことって結構あるような。良いことも悪いことも。

おい委員長。お前……前に自分のことが嫌いって言ってたけどよぉ。おれはそうでもねぇぞ。おれ委員長のこときらいじゃねぇ。

第7話 吉田 春

こんなことをサラっと言える人になりたい(笑)。

私は間違えてもいいや。だって諦めたくないもの。

第7話 大島 千づる

誰にでも諦められないことってありますよね。

自分より頭の悪い人間を見てると面白いだろ?

第7話 山口 賢二

「性格悪いな……」って思うけど、自分に置き換えると何も言えない……面白いとまでは思わないですけど。

私は彼らを見ていると、時々自分がひどく後ろを歩いているようで不安になる。

第7話 水谷 雫

自分が人より劣っていると感じる場面って意外と多いように感じます。

答えは決まってるのに期待だけさせるなんて、一番ひどいことでしょ?

第7話 水谷 雫

おっしゃる通りです。

いつから私はこんなにもぶれてしまったのだろう……自分の決めたことに迷うことなどなかった。なぜならそれは……結局はいつも正解だったから。もしもあのまま一人でいたらこんな風に思うことなどなかったのだろうか?

第8話 水谷 雫

近しい人になればなるほど悩みも大きくなるのかもしれない。

一人がやだなんて誰だって同じです。一番近くにいてくれる人を特別だって思うのだって当たり前です。

第8話 夏目 あさ子

やっぱり優しくしてくれる人を好きになってしまいます。

期待するからだ。相手の言動の中に自分の願望も混ざってるから。そうやって勝手に期待して相手の期待には応えない……ほんと酷だねぇ……

第8話 山口 賢二

期待に応えてほしいときは相手の期待に応えないとダメなのかも……時と場合によるけど。

ばーか。寂しいていうのは相手がいるから感じるもんなんだよ。

第8話 山口 賢二

寂しい=本当の孤独ではないのかも。

終了じゃないよ。要は自分がそいつとやっていきたいかどうか……ビビることはない。

第8話 三沢 満善

大切な人にはしっかり向き合ってみよう。

気付きさえすれば間違いを正すことは難しくはないのだ。たぶん。

第8話 水谷 雫

 

できるだけ早く気付くのが解決への近道なのかな?

最初から期待しなければ、こんながっかりすることもなかったのにって……

第9話 水谷 雫

確かに期待しないほうが楽ですよね。

そんながりがり勉強だけして……なんか意味あんの?悪いけどおれにはあんたも馬鹿に見える。

第9話 山口 賢二

勉強する意味を理解することも大切なのかも。

勉強は良い結果も悪い結果も自分次第だもの。

第9話 水谷 雫

確かに人間関係よりシンプルなような気がします。できるかはどうかは別ですが……

やめようたって無理なんだったら両立すればいい話だろ?なんで0か1しかねぇんだよ。ロボットかよ。

第9話 山口 賢二

器用な人と不器用な人の差かもしれません。

人に触れる度、自分のままならなさに気付く。

第9話 水谷 雫

どうしても人と比べてしまいますよね……

あやふやなものに時間を掛けるのは無駄じゃないか。

第9話 水谷 雫

確かにそうですが、改めて考えてみるとすべてのことがあやふやに感じるような……

私が無価値だと思う物が、どうして彼にはこんなに意味があるんだろう?

第9話 水谷 雫

人と接するというのは価値観の共有をするってことなのかな?

目の前に現れた救いの糸だろ?他人を振り払わない人間なんているか?

第10話 吉田 春

「芥川龍之介」の「蜘蛛の糸」での話。確かに助けてほしいときに手を差し伸べられたら、断る勇気はありません。

私一人正解でもだめなんだ。

第11話 水谷 雫

人を想うということは、こういうことなのかも。

どこかで思ってた。想いを伝えれば……気持ちを真っすぐ伝えればきっと上手くいくと。

第11話 水谷 雫

気持ちってなかなか伝わらないもんですよね。難しい……

どうして、どうしてこんなにかみ合わない。たぶん、何かがずれている。でも、戻し方がわからない。正しい答えがわからない。

第11話 水谷 雫

考えることに意味があると思いたい!

大嫌いです。ああいうの。だから嫌いなんです。男の子って。一方的で自分たちさえ楽しければ良くて、それで私が女子の間で孤立したってお構いなしなんですから。

第12話 吉田 あさ子

もう少し人に気持ちを考えた方が良いのかも……

でも恋はいいよぉ。恋は。良くも悪くも人を変える。逆に言えば変わるチャンスだよね。んで、いい恋愛ってのは人間をまーるくしてくれるんだよねぇ。

第12話 三沢 満善

そんな恋に憧れます。自分が良い風に変わった思える恋愛を(笑)。

素直にはしゃげねぇ年になっちまったぁ……

第13話 三沢 満善

だんだん素直になれなくなる気持ち……なんだかわかります。

どうして彼は……いつもこんなに楽しそうなのだろう。かと思えば、時折ひどく遠くに感じるときがある。私はまだ追い付けない。彼の純粋さ……真っすぐさを受け止めるだけの余裕がない。

第13話 水谷 雫

自分のことを理解してるだけでも十分すごい!

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【切れ味バツグン】水谷 雫の鋭い言葉たち

水谷雫「となりの怪物くん」公式サイト

悪いけど私には関係ないしバカだと自覚してるならおとなしく補修うけたら?

第2話 水谷 雫

確かにそうだけどさ……(笑)。

人を傷つけておいて今更虫のいい話だと思うけど、謝りたいなら謝ればいいと思う。私たちの作業の邪魔しない程度に。

第3話 水谷 雫

最後の一言がなければ感動的なのに。

なんでこの人達は団体で行動したがるんだろう?

第7話 水谷 雫

大半の人はそうだと思います。

あなたのそのプライドはいつか身を滅ぼすと思う。

第8話 水谷 雫

プライドの高い人に言えるとこがさすがです。

私の行動は私が決める。私の勉強の邪魔をするな。

第10話 水谷 雫

何も言えません(笑)。

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吉田春と大島千づこ「となりの怪物くん」公式サイト

しかし雫と似てねぇな。おっさん。

第4話 吉田 春

雫のお父さんへの一言。ナチュラルにこんなこと言われたら固まっちゃいますね(笑)。

おれ中学ほとんどいってなかったからなぁ。やることなくて暇だったから勉強してた。

第5話 吉田 春

サラっと言ってるけど、内容は結構ハード。プラス思考って素晴らしい!

おまえ友達いないのか?委員長なのにいないのか?暗そうだからか?

第6話 吉田 春

嫌味なくダイレクトに聞けるハートの強さがうらやましい!

では、今回はこの辺で。

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