このようなことにお答えします。
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「恋は雨上がりのように」(恋雨)には心に響く名言が数多く登場します。
中には、背中を押してもらえるような言葉や人生に役立つ言葉もあるので、抱えてる悩みの解消に役立つかもです。
そこでこの記事では、「恋は雨上がりのように」で近藤とあきらが発した名言を60種類以上拾ってみました。
また、名言以外にもちょっとじた自虐まじりのセリフも紹介するので、気分転換に読んでみるのもアリですよ。
この記事の内容
- 【重たくも優しい】近藤 正己の背中を押してもらえる名言
- 【青春真っ只中!】橘 あきらの純粋かつ真っすぐな名言
- 【気分転換したい時に】ちょっと笑える中年ならではの迷言?
【重たくも優しい】近藤 正己の優しく背中を押してくれる名言
45歳、夢も希望も何もない。ぼくは空っぽの中年だ。
第3話 近藤 正己
自分を知ってるって空っぽではないような……
自分の何気ない一言が誰かの心を揺らしている。こんなのも何時ぶりだろうか……?
第3話 近藤 正己
誰かの心を動かすのに年齢は関係ないのかも!
この味、初めてのデートでかっこつけてブラックを頼んだ。でもやっぱり苦くて彼女がトイレに立った隙にシコタマ砂糖を入れたっけ……甘くて苦い青春の味。
第4話 近藤 正己
誰にでもかっこつけたいときってありますよね。自分だけかな……?
しきりに胸が締め付けられるのは、その若さと純粋さ。そして若くはない自分へのいたたまれなさ。
第4話 近藤 正己
年齢を重ねるって難しい……
周りの目だけが理由なんじゃない。何よりおれが傷つきたくないんだ。
第4話 近藤 正己
いくつになっても傷つくのは嫌なものです。
本ってね、一方的に進められて読むものではないんだよ。特に、読みなれていない人には。もしその本があっていなかったら、読み進めるのが苦痛になっちゃうでしょ?本を嫌いになってしまう。それに、普段読書をしない橘さんがここに来たっていうことは、どこかで橘さんを呼んでいる本があるのかもしれない。そりゃきっと、今の橘さんに必要な本だよ。
第6話 近藤 正己
そんな本に出会ってみたいですね。
君がおれの何を知ってるの?
第7話 近藤 正己
自分にしか分からないって思うことは誰にでもあるのかも……
橘さんは……いつも雨の日に突然現れるね……
第7話 近藤 正己
偶然が続くときってありますよね?……ないか。
本当におれは大した人間じゃないんだ……何をやっても中途半端で人に誇れるのは何一つない。橘さんが思うような大人じゃないんだよ。
第7話 近藤 正己
自信を持ってる人がうらやましくなる今日この頃。
若さっていうのは時に乱暴で凶暴なものなんだ。それでもその時に感じた感情というのは、いずれかけがえのない財産になる。今はわからなくても。
第7話 近藤 正己
こんなことをがさらっと言える人になりたいです。
この感情に名前を付けるのはあまりに軽薄だ。それでも、今彼女が抱えている不安を解き放って救ってやりたい。例え自分にそんな資格あるとは言えなくても。
第7話 近藤 正己
誰かを想う資格って自分で決めるものではないのかも……
今、このひととき、傘を落として君の雨に濡れよう。どこまでも青く、なつかしさだけで触れてはいけないものを、今、ぼくだけが守れる。今、このひととき、降りしきる雨に濡れよう。どこまでも青く輝き続けられるように。今、ぼくだけが祈れる。
第7話 近藤 正己
自分にしかできないことがきっとある!
正しい問題はちゃんと論理的に1つの答えを導き出せるように作られているものだからね。
第8話 近藤 正己
論理的に答えることができない問題が出たら迷わず飛ばしましょう(笑)。
登場人物の心理を自由に想像しながら小説を読むのは楽しいからね。
第8話 近藤 正己
人によって解釈が変わるのって面白いですよね。
この年になると小さく生きていく癖がついちゃってるし、波風はできるだけ立てたくない。
第8話 近藤 正己
確かに年齢を重ねるごとにあきらめる癖がついてきたような……自分だけかな?
下人のニキビは若さの象徴。おれはもうニキビすらできないただのおっさん。今さら考えを180度変えられるほどの勇気もエネルギーも持っていない。
第8話 近藤 正己
おっさんでなくても考え方を変えるのってけっこう難しい気がします。
こんな話を人にするのは久しぶりだ。今のおれの周りには、おれがコソコソ小説書いてるなんて知ってる人間もいないしなぁ……
第9話 近藤 正己
本当の自分を知っている人いると気が楽になりますよね。
おれたちは大人じゃねぇよ。同級生だろ?
第9話 九条 ちひろ
仲の良い同級生がいるって幸せなことなのかもしれません。
いつだって帰りたい……青く跳んだあの季節。分かち合った胸の高鳴り……
第9話 近藤 正己
今に満足してないときほど、こういった気持ちになるような……
たとえ今、橘さんとその友達が離れてしまっているとしても、きっと一緒に過ごしたかけがえのない時間があったと思う。それはどんなに時がたっても決して消えてなくなったりしないよ。橘さんにとってもその友達にとってもね。
第9話 近藤 正己
一緒に過ごした時間って、自分で思ってるより大切なものなのかもしれません。
きっと、この短い文章の中にも、2人しか分からないいろんな思いが詰まってるんだろうねぇ。
第10話 近藤 正己
心が通じ合うってなんかうらやましい……
「小説は恋人」か……かつてはおれもそうだった。四六時中、小説のことを考えて書きまくっていたあの頃。それがいつからか、おれの片思いになってしまった。
第10話 近藤 正己
好きなことを続けるのって難しいことなのかもしれません。
いや、返さなくていい。これはこの本に含まれるものだよ。いわばこの本がたどった歴史そのものだ。これも古本の持つダイゴ味なんだよね。
第10話 近藤 正己
古本には古本の良さがあるんですね。
飛び立てなくても、その地にとどまって得る幸せもあるかもしれないね。仲間たちのことも忘れて。でもそのツバメの飛び立たなかった理由が、ただのあきらめであったとしたら、きっと毎日空を見上げることになる。ずっと、永遠に……
第10話 近藤 正己
自分の意思が大切!
ツバメは知っている。雨の当たらぬ場所はきっと陽も当たらぬ場所だと……
第10話 近藤 正己
守られてるって良いことばかりじゃなさそうです……
許されたい……なんてそんな大げさなことじゃない。けれどずっと、誰かに言ってほしかった……「それでもいい」と……
第10話 近藤 正己
分かってほしいときってありますよね。
走り出す前のおれを知ってるお前に会いたくなったんだ。一度走り出したら止まらねぇ……つまずくことさえ許されず突っ走る。ゴールがどこなんて分かりゃしねえ。周りの期待に押し潰されそうになりながら、結局クソを生み出し続けている。そんな自分を戒めたくてお前に会いに来た。見失ってしまいそうな自分を確かめるためにな……
第11話 九条 ちひろ
自分で自分を見失うときってこんな感じなのかも……
ホントは書けないんじゃなくて書かないんだろ?昔とおんなじような気持ちでなきゃ書いちゃいけねえと思ってんだ。そうじゃねぇと過去の自分に失望されちまう。お前を邪魔してんのは……お前だよ。
第11話 九条 ちひろ
敵はいつだって自分です。
あの部屋だって未練じゃなくて執着なんだ。
第11話 九条 ちひろ
「未練=こだわり」なのかも!
青くさい感情だけではどうにもならないことがたくさんあった……でも、書くことだけは夢や憧れに正直でありたい。
第11話 近藤 正己
いつまでもこんな風に思えることを見つけてみたいですね。……自分だけかな?
先が見えねぇからワクワクすんだよ。
第11話 近藤 正己
多少不安があるくらいがちょうどいい!
守れぬ約束に、また約束を重ね、約束に苦しみ、そして約束に教えられた。ただ一つ、文学に寄り添い生きると交わした自分との約束。これだけは果たしたいと思ってる。
第12話 近藤 正己
たしかに自分で決めたことに縛られる瞬間ってあるような……
もしかしたら……橘さんにもあるんじゃない?忘れている自分との約束が。
第12話 近藤 正己
「人は忘れる生き物だ」って誰かが言ってましたね。自然と思い出せたときは挑戦するチャンス!
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【青春真っ只中!】橘 あきらの純粋かつ真っすぐな名言
人を好きになるのに理由なんていりますか?
第3話 橘 あきら
理由なんて必要ない!って言いきってみたいです(笑)。
走ってると、耳が風の音でいっぱいになって、空に溶けていくみたいになる。
第6話 橘 あきら
人によって感じ方は全然違うんですね。
私たちの友情は陸上だけじゃなかったよね!
第6話 喜屋武 はるか
何かがあるから友達ってわけじゃないのかもしれません。
私は……私は店長のこと何も知りません……だから知りたいです。店長のこと。
第7話 橘 あきら
素直に言えるって素晴らしい!
どうしてこんな胸がちぎれそうなの?
第7話 橘 あきら
誰かを想うって切ないんですね。
私が店長のことを好きなのは迷惑ですか?私ではダメですか?
第7話 橘 あきら
好きな気持ちが大きくなるほど不安になるのかも。
どんなきっかけでも、それで少しずつ接点が増えたり、お互いのことを知る機会がいっぱいあれば、きっと友情から恋愛に変わることだってあると思う。
第8話 橘 あきら
きっかけよりも過ごした時間のほうが大事にしよう!
おれも受験や怪我でサッカーと距離ができちまうけど、ずっとボールに触れていたい。好きだからさ。まあでも……才能のあるやつはそう簡単な話ではないんだろうな。単純にケガの再発の恐怖もあるだろうけど……周りの期待値も高いだろ?女子陸のエースとしてのさ。それに何より本人の理想もさ。
第8話 山本
華やかな世界にいくほど悩みは増えるのかもしれません。
聞けるわけないじゃん!「声掛けてよ」とか「聞いてこない」とか口ではそう言うけど、声掛けるなって、何も聞くなってあきらがそういう空気出してるんじゃん!
第9話 喜屋武 はるか
相手に求めてしまうときってありますよね。
だって……もう元には戻れない。
第9話 橘 あきら
諦めたくなる気持ち……わかるような気がします。
すれ違う思いに、今は不安を感じていても、いつかまた満ちる日が来るよう、この満月に願いをかけて。
第9話 橘 あきら
なんだかロマンチックですね。
もしも……仲間と一緒に飛び立てなかったら、そのツバメはどうなってしまうんでしょうか?
第10話 橘 あきら
取り残されてると感じると急に不安になる……
私、店長の言葉が聞けてうれしいです。店長の言葉をもっと聞きたいですし、いつか店長の言葉を読んでみたいです。
第10話 橘 あきら
真っすぐな言葉!
同じケガでもそれぞれ違うのは分かってる。だけど……誰かにできてあきらにできないなんて、どうしても思えないよ!
第11話 喜屋武 はるか
自分の大切な人のことは信じたいですよね。
他にやりたいことなんてありません!
第11話 橘 あきら
自分で否定することで納得したいだけなのかもしれません。
考えたってしかたない!
第12話 喜屋武 はるか
どうにもならないことってありますよね。
自分の好きなことで誰かが喜んでくれるのっていいなって思ったの。
第12話 西田 ユイ
こう思えるものを見つけたい!
転んだっていいんだって。起き上がって走れば。あきらめずに何回でも走れば。ちゃんとゴールしないとダメなんだ。走ったことにならないから。
第12話 近藤 勇斗
転ぶことは問題じゃないのかも。
雨はもう上がります。
第12話 橘 あきら
止まない雨はない!
もう一度、一緒に風を見よう!
第12話 橘 あきら
約束を待っててくれる人がどこかにいるのかもしれません。
忘れない。時が過ぎても、どこにいても、明日を教えてくれた人を思い出す。雨上がりの空を見るたびに。
第12話 橘 あきら&近藤 正己
忘れられない人がいるって素晴らしい!
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たくさん食べないと縮んじゃうよ?ふふっ……んなわけないよねー。
第1話 近藤 正己
はい!そんなことありません(笑)。
おっといけねぇ。おれの話になったから思わず隠れちまったな……別に普通に出ればいいんだ、普通に。威厳を持つのだ。店長として。
第1話 近藤 正己
悲しい性ですね……(笑)。
けっこーけっこー雨天決行、こけこっこーあははははー……
第1話 近藤 正己
自分で言ってて気まずくなるような……
気を付けよう。体臭立ち食い。おやじギャグ。
第1話 近藤 正己
上手いけど悲しい(笑)。
この爪が赤いのって怪我のせい?
第2話 近藤 正己
たぶん違うと思います(笑)。
いやぁー最近老眼がひどくて……
第4話 近藤 正己
自分を認めるってスゴイことです!
あれ……今おれ、店長史上最大にスタッフとコミュニケーションが取れている?そうか……おれに必要なのはビジネス書ではなかったんだ……ハムスターだったんだ!
第5話 近藤 正己
間違ってはいないと思うけど、合ってるとも言えないような……
は~あ……恐れ入谷の鬼子母神。
第10話 近藤 正己
もはや意味不明です(笑)。
楽は苦の種 苦は楽の種
職場の事務所の張り紙
毎日見ちゃうとこに貼らなくても……
では、今回はこの辺で。
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